売れないものを予想する2
以前「売れないもの予想する」と言う記事を書かせていただきました。
過去記事はコチラ⬇⬇⬇
「売れない判定は合ってる?」と言う内容でしたが、今回はそれとは少し違うお話。
作家さんは売れるもの、売れそうなものは絶対考えると思います。そして売れそうにないものの事はほぼ考えない。
これ、結構ほとんどの方がそうだと思います。
作家さんだけじゃなく、そうでない方も「成功」をしたいので上手くいく方法を考えるのが通常の様な気がしてるんじゃないでしょうか。
実は上手くいく事を考えるのではなく、失敗を避ける事を考える方が良い事があります。
と言うのも、たまたま成功することはあっても失敗するときは必ず失敗する。これは某監督の名言にも似たようなものがあります笑
要するに、これを押さえとけば成功する確率はともかく失敗はしないぞ!ってやり方をしましょう、その為に「売れないものを予想する」って事です。
前回の「売れないもの〜」の内容と矛盾している様に感じるかもしれません、売れないと思うものは本当にに売れないものなの?と言いつつ、売れないものはとにかく避けようって今回書いてますしね。
結局の所、売れる売れないとか成功や失敗の精度はおそらく「経験すること」でしか上がらないと思います。
故に、売れないものを予想して実際売れたか売れなかったか、そのデータをしっかりと収集してその精度を上げる事によってより勝ちに近付けるんじゃないかと。
つまり漫然と販売し続けるのではなく、何度も何度も試してデータを取っていくことをしていかないと、望む結果は出ないと思います。